(ビジネス向け)年賀状の書き方

仕事関係の年賀状って出しますか?

年賀状(=年賀の挨拶を書いたもの)ですが、発祥は、諸説あるものの平安の頃からあったといわれています。近隣の人や会社関係、お世話になった方への挨拶するためのものです。

日頃、顔を合わせられない人だったり、遠方の方だけに送るものだといった話もありますが、「お世話になった方への年賀の挨拶」だと思うので、特に就職してすぐの方は、何かと教えていただくことが多く、上司や先輩にお世話になっているはずなので、近く会う予定があっても、年賀状を送るというのは、ていねいでよいかもしれません。


宛名の敬称はどうする?

だれ宛てに書くのか?個人(ex.山田花子)に宛てて書くのか、企業(ex.山田株式会社、山田株式会社営業部)に宛てて書くのか、によって宛名(名前)の後につける敬称が変わってきます。

  • 個人名 + 様
  • 個人名 + 先生
  • 個人名 + 役職名 + 殿(役職を書く場合のみ)
  • 企業名 + 御中
  • 企業名 + 部署名 + 御中
  • 団体名 + 御中

賀詞=必ず、書くことが必要なこと

年賀状は、賀詞という年賀の挨拶が必要です。「謹賀新年」「迎春」「賀春」「新春のおよろこびを申し上げます」「あけましておめでとうございます」などです。賀詞は、1枚に1つで結構です。

賀詞は、本文より大きく書くのが決まりです。

  • 平素のご無沙汰をお詫び申し上げます皆様にとりまして幸多き一年となりますよう心からお祈りいたします
  • 皆様のご健康とご多幸を心からお祈りいたします本年もどうぞよろしくお願い申し上げます
  • すばらしい一年になりますよう心からお祈り申し上げます本年もどうぞよろしくお願いいたします
  • 昨年中はいろいろとお世話になり心よりお礼申し上げます今年もどうぞよろしくお願いいたします
  • 旧年中は色々とご交誼をいただき誠に有り難うございました本年もよろしくお願い申し上げます
  • 幸多き新春をお迎えのこととお喜び申し上げます昨年は大変お世話になりありがとうございました。
    皆様のご多幸を心よりお祈りいたします
  • お健やかに初春をお迎えのことと存じます旧年中はいろいろとお世話になり誠に有り難うございました。
    本年も何卒よろしくお願い申し上げます
  • 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます

手書きがいい?印刷?

やっぱり、手書きがいいという声もありますが、印刷でもオリジナルの年賀状を作成するスキルがある方なら、挑戦してみるのもいいかもしれません。年賀状のデータ作りは、上手くできたけれど印刷はどうしよう?年賀はがきに印刷したい!という時は、なかなか印刷もコツがいりますよね。

また、自宅にコピー機のない方は、コンビニなどの印刷サービスを利用して印刷しなくてはいけません。コンビニで、はがきを持ち込みできる場合もあるので、保存するデータの形式や保存するメディアなど確認しておきましょう。